TOEIC900点の壁
1.はじめに
まずは前回記事「TOEIC 900越えへのルーティン」を読んでいただき、こちらの記事に進んでいただければと思います。
2.当日のルーティン
前回記事ではTOEIC受験に際しての教材をお伝えしましたが、今回は本番当日のルーティンを紹介します。
①睡眠
②テキストで間違えた問題の見直し
③リスニング問題
以下で詳細をお伝えします。
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①睡眠
徹夜するのはもったいないです。
特にTOEICはListeningがあり、Readingも時間との勝負な部分があるため、テスト中に眠気に襲われたら元も子もありません。
②テキストで間違えた問題の見直し
新しい問題を解くより、間違えた問題を見直して完璧にするのをお勧めします。
テスト本番で「問題集で見たことあるけど、AかBどっちだろう•••」と迷うのは悲しいので。
③リスニング問題
朝リスニング問題を流して、耳を慣れさせるのもお勧めです。
ただ、やりすぎて本番で飽きないように気を付けてください(笑)
3.今回のTOEIC感想
Listening:
・写真描写問題から、早くも自信のない問題がありました(汗)
確実に違う選択肢を消して、消去法で解答した問題が写真描写問題と応答問題を合わせて3問程度。
・会話問題、説明文問題に関しては、比較的分かりやすい内容の問題が多かった印象です。ただ、問題用紙に印刷された図などを見て解答する問題は、少しひねってあったように感じました。
Reading:
・短文/長文穴埋め問題は、文法の問題集で1000問こなしたからか、特に迷う問題もなく完了できました。
・Part7の長文に関しても落ち着いて解け、5分を残して回答を終えました。やはり、長文問題は内容をよく読み根拠のある回答をするのが大事だと感じました。
・自信がないのは、Part7の、一つの文章がArticleのABCDどの部分に入るのが適切かを答える問題です。AでもBでもいけそうだな•••と思ってしまいがちなので、今後この問題に慣れていきたいと思います。
総じて
ListeningもReadingもつまづいた問題はありましたが、立て直しが早く、大きな乱れもなく終えることができました。
自分の感触としては、900点行くか行かないかといったところです。
自宅に結果が届くようなので、楽しみに待ちたいと思います。
今回は会社での受験だったので、次回は一般の受験で、学生からお年寄りまで様々な人たちに囲まれながら緊張感のある試験に臨みたいと思います。
いずれは990点も獲得できるよう、頑張っていきます!!!